真崎里砂・世界の旅ごはん 学生編

ベトナムのまちなかごはん②

きょうの夜ごはんは、ベトナム料理お馴染みのフォー。
米麺に鶏肉や牛肉などのお肉と、
野菜が入っているものがよく見られる。

前にここで紹介したバンミーのように、
街のそこらじゅうで『Pho』の文字を見かける。

米麺『Pho』をよく食べるのも、
ベトナムのフツーと言えるかもしれないが、
気になったのが、ベトナムごはんの野菜の多さ!
どこのお店に行っても、フォーにセルフで入れるための
大量の野菜が出される。ここでの基本は、
もやし、バジル、パクチー、その他に葉野菜。

フォーを食べた翌日、親友の故郷に帰省して、
家族でごはんを食べたときも、食卓には
たくさんの野菜が並んだ。昼はみんなで生春巻パーティ。
じぶんで具材を包むやり方で、
日本でいう巻き寿司のような感覚。
豚肉のグリルや焼き魚とは別に、レタス、キュウリ、
バジル、パイナップル、バナナなどが
たくさん切って並べられている。

夜はみんなでお鍋。
具材は川でとってきた小魚とたくさんの野菜たち。
ふきのとうのような野菜と葉野菜、
そしてディンディンと呼ばれる黄色いお花。

ビールをたくさん飲んで、
お腹がぽこっと出ているおじちゃんはさておき、
スリムできれいな女の人が多いのは、
このヘルシーな食生活が理由なのかも?

いつも陽気なベトナム人のあったかさと
おいしくヘルシーな料理で、
心も身体も満たされたベトナム滞在。

(まさき りさ)