honshokuのブレンド米 米倉庫見学ツアーに行ってきました。

honshokuのオリジナルブレンド米は、
東京原宿の「小池精米店」のおコメを使っています。
ブレンダーは同店三代目で五ツ星お米マイスターの小池理雄さん。
1日の精米量は「だいたい700キロ」だそう。それも毎日。

ということは、1週間で4トン。
1ヶ月で15トン。半年で90トン。
1年で180トン。すごい取扱量です。

でも、小池精米店に行くと…失礼ながらスモールなお店。
膨大な量のお米を、いったいどこに置いているのでしょうか。
小池さんに尋ねると、お米を保管している場所に連れていってくれることになりました。

小池さんの“米倉庫見学ツアー”に参加したのは、honshoku代表の平井巧と、お米好きライターの柏木智帆。小池さんに指定された待ち合わせ場所は、日暮里・舎人ライナー終着の「見沼代親水公園」駅。3人並んで駅からてくてくと歩くこと5分。米穀類専門物流会社「隅田川運送」の倉庫に到着しました。

敷地内では、フォークリフトが機敏に動き、作業員がJRの大型貨物から米袋を手作業で積み降ろしています。ちょっと緊張しながら大きな建物の中へ入ると、ひんやりとした空間に膨大な量の米袋が高く積み重なっていました。

 

柏木
米袋のいい匂いですねー。どのくらいの面積があるんですか?

小池
200坪だそうです。

平井
小池さんのお米はどこに?

小池
この中のこの列にあるのが、うちのお店のぶんのお米です。

平井
すごい量ですね…どのくらいあるんですか?

小池
たぶん、700袋くらいかな。1袋は30キロです。

平井
米袋がたくさん積み重なっていますが、たとえば一番下のお米を出したいときはどうするんですか?

小池
上のお米をわざわざフォークリフトで下ろすのだと思います。

平井・柏木
ひえー。

平井
米袋がところどころ抜かれていますね。崩れないのかな。

小池
抜けるところは抜いちゃうのかもしれませんね。抜いた瞬間に崩れたら怖いよね。ははは。

柏木
なんだかヘタクソなテトリスみたいですねー。

小池
実は、ここに来たのはぼくも初めてで…。これを出すのは大変ですね…。たまに在庫がないことに気づかずに『あのお米を出してほしい』と頼んでしまい、探してもらったすえに『ありませんでしたよ』と怒られることもあります…。

平井
これからは適当に『あるかも』でお願いできませんね。笑

柏木
何品種を保管してもらっているんですか?

小池
古米も含めて30品種くらいあります。同じ品種でも産年が違うんです。27年産、28年産、29年産。鮨屋さんのシャリで使われているので。

柏木
へーなるほど!でもそれって保管料…。

小池
けっこうかかります。

柏木
そうですよね。古米は高級米になるんだ。おもしろい。

平井
小池精米店の店舗には常時どのぐらいのお米を置いているのですか?

小池
5トンくらいです。お米がほしいときには前日に発注して届けてもらいます。

柏木
小池精米店の前を通ると、ときどき店の前に米袋が積まれていますよね。あれはここから届けられた直後の風景なのですね。

小池
多くの米屋は保管料がかかってしまうので倉庫には意地でも預けません。でも、うちは20坪と小さいのに取扱量が多いので…。この量のお米を置いたら寝る場所がなくなっちゃう。笑

平井
倉庫の中には米袋ではなく大きなビニールパックで保管されているお米もあるのですね。

小池
うちでは扱っていませんが、あのビニールパックはフレコンと言います。1トンのお米が入ります。米農家さんも小分けにしなくて済むので米屋でフレコンの受け入れをOKにするとありがたがられます。東京の米屋でもフレコンOKな店もありますよ。以前に米農家さんがうちの店に来て『フレコン対応できますか』と聞いてきましたが、店を見てわかるだろう、どこに入るんだ、と。笑

平井・柏木
あはは。笑

小池
いつも10袋とか少量ずつ頼むのですが、お米を出すのがこんなに大変だとは思いませんでした。これから頼みづらくなるなあ。笑

五ツ星お米マイスターブレンド 販売中

1.お米がおいしいあのシーンを再現
食べた瞬間「あ、あの味だ」と腑に落ちる、「体験」の詰まったお米です。2つ以上の品種を繊細なバランスで配合し、味わいの豊かさ・オリジナリティを大切に仕上げました。

2.五ツ星お米マイスターブレンド
お米の博士号「五ツ星お米マイスター」の資格をもつ小池理雄氏(小池精米店三代目)の自信作。お米としては珍しく“鮮度”にもこだわり、おいしく食べられる期限(賞味期限)も設定しました。

3.セカンドライスやギフトにも
普段何気なく口にするお米だからこそ、味の違いを愉しむのも粋なもの。こちらのシリーズは2週間で食べきれるサイズだから、冒険もできる。いつものお米とは別に「セカンドライス(2つめのお米)」としてストックしてみてはいかがでしょう。

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