いま海外渡航中の東京外語大学4年生の真崎里砂さん。真崎さんとhonshoku平井は、家のフードロスをなんとかしよう!っていう企画「サルベージ・パーティ」でいっしょになり、そこからのおつきあい。そんな真崎さんから、訪れる土地の食レポを不定期で送ってもらえることになりました。

観光地で食べられるような料理もいいけど、ガイドブックにも載っていないような、現地の家でいつも食べられている料理名もないような「フツー」の食事を見てみたい。フツーってなんだ?覗いてみるとそこに、食の面白さが広がっている…気がするような、そうでもないような。

真崎さんが帰国するまでの期間限定の不定期連載。何回掲載されるか僕らもわかりませんが、たまに覗きにいらしてください。


Today’s Breakfast: Banh Mi :)

今日の朝ごはんは、まちなかの朝の市場でBanh Miを購入。Banh Mi(バンミー)とはフランスパンにキュウリやレタス、オニオンなどの野菜とチリ、レバーパテや鶏肉、もしくは豚肉のグリルなどが挟まっているベトナム風サンドイッチ。

野菜やお肉が色々挟んであるバンミーの中身。

ベトナム料理というと米麺のフォーなどのイメージが強いかもしれないが、フランスの植民地であったベトナムには、このフランスパンを日常的に食べることやカフェ文化など、その影響が強く残っている。日本でBanh Miは『バインミー』と表記されていて、最近はちょっとおしゃれなカフェでエスニック風のサンドイッチとして売られていたりもする。

ホーチミンの街中には数えきれないほどのバンミー屋さんがある。味や中の具材はお店によって違いがあって、今回は地元の友達がおすすめする一店に連れていってもらった。

カリカリのフランスパン丸々一本にたくさん具材が入っていてかなりのボリューム。一つで朝ごはんに十分だが、この価格が驚きの10,000〜12,000ドン(約50〜60円)。日本のカフェでは700円~で売っていたりするものが、ここではこの値段でこのおいしさ。ベトナムに来たらぜひ皆に一度食べてみてほしい。

たった10,000ドン(約50円)のバンミー

(まさき りさ)