いま海外渡航中の東京外語大学4年生の真崎里砂さん。真崎さんとhonshoku平井は、家のフードロスをなんとかしよう!っていう企画「サルベージ・パーティ」でいっしょになり、そこからのおつきあい。そんな真崎さんから、訪れる土地の食レポを不定期で送ってもらえることになりました。

観光地で食べられるような料理もいいけど、ガイドブックにも載っていないような、現地の家でいつも食べられている料理名もないような「フツー」の食事を見てみたい。フツーってなんだ?覗いてみるとそこに、食の面白さが広がっている…気がするような、そうでもないような。

真崎さんが帰国するまでの期間限定の不定期連載。何回掲載されるか僕らもわかりませんが、たまに覗きにいらしてください。


Ambuyatに出会った夜ごはんの日のこと。

今日のごはんには一家だけでなく、おばさんやおじさん、いとこなど20人以上がおうちに集まっていた。誰が誰の兄弟姉妹なのか、まったく把握しきれないほど多い。

家族みんなでごはんのようす

というのも、明日は友達の妹が一年間の留学に旅立つ日。家族の繋がりが非常に強いブルネイでは、一家の一員が旅立つとき、親戚も皆が集まって食事をし、空港にもみんなでお見送りに行く。空港では家族があたたかく見送り、見送られる本人は目をうるわせている。

正直日本ではなかなか見られない光景で、家族の絆の強さになぜか私も涙が出そうになった。

お見送りのようす

普段忙しくしていると、なかなか家族や親戚との時間をとれないし、家族のあり方には色々あるけど、純粋にこういう家族の絆って良いなぁと感じたブルネイ滞在。

(まさき りさ)