いま海外渡航中の東京外語大学4年生の真崎里砂さん。真崎さんとhonshoku平井は、家のフードロスをなんとかしよう!っていう企画「サルベージ・パーティ」でいっしょになり、そこからのおつきあい。そんな真崎さんから、訪れる土地の食レポを不定期で送ってもらえることになりました。

観光地で食べられるような料理もいいけど、ガイドブックにも載っていないような、現地の家でいつも食べられている料理名もないような「フツー」の食事を見てみたい。フツーってなんだ?覗いてみるとそこに、食の面白さが広がっている…気がするような、そうでもないような。

真崎さんが帰国するまでの期間限定の不定期連載。何回掲載されるか僕らもわかりませんが、たまに覗きにいらしてください。


Today’s Breakfast : Dim Sum :)

今日は朝早くから中華系マレー人の友達と友達のおかあさんが、飲茶店に連れていってくれた。

マレーシアは主に中華系・マレー系・インド系に人種が別れていて、それぞれがそれぞれの文化や習慣をそのまま同じ国で引き継いでいるところがおもしろい。

食習慣や飲食店の形態ももちろん同様。その一つとしておもしろいと思ったのが、店員さんが次々に色々な種類の飲茶を運んでくるという制度。

一つ一つがとっても小さいお皿だから、いろんな種類を試せるし、食べられる分だけ頼むことができるのは画期的。

これは『マレーシアのフツー』というよりも『中華系マレー人のフツー』という方が正しいかもしれないが、どの国についても、国境というカテゴリーだけではまとめきれない多様性があるんだろうなぁと改めて気づかされた朝ごはん。

(まさき りさ)