いま海外渡航中の東京外語大学4年生の真崎里砂さん。真崎さんとhonshoku平井は、家のフードロスをなんとかしよう!っていう企画「サルベージ・パーティ」でいっしょになり、そこからのおつきあい。そんな真崎さんから、訪れる土地の食レポを不定期で送ってもらえることになりました。

観光地で食べられるような料理もいいけど、ガイドブックにも載っていないような、現地の家でいつも食べられている料理名もないような「フツー」の食事を見てみたい。フツーってなんだ?覗いてみるとそこに、食の面白さが広がっている…気がするような、そうでもないような。

真崎さんが帰国するまでの期間限定の不定期連載。何回掲載されるか僕らもわかりませんが、たまに覗きにいらしてください。


Today’s Dinner : Rawon Campur :)

今日の夜ご飯は、現地の友達おすすめのローカルなお店でラウォンという黒いスープ。Campurはチャンプルと読み、意味は『混ぜる』。つまり色々な具(牛肉の煮込みや豆腐、テンペイなど)が入ってるのがRawon Campur.

沖縄のゴーヤチャンプルのチャンプルもここから来ているらしい。知らなかった…!

おいしくチャンプルを頂きながら、あることに気づいた。どの机の上にも、えびせんのようなものがはいったタッパーがおいてある。みんなそれを好きなだけとって、おつまみのように、もしくはごはんと一緒に食べている。値段などは書いてないが、あとで自己申告して計上される。(たしか1枚20円くらい)

夜ご飯の時、大好きなえびせんにかじりつくともだち。

思い返せば、友達の家でごはんをごちそうになったときもいつもチップスがある。海老の粉からできたものや、魚からできたもの。どれもおいしい。日本のえびせんみたい!

友達によると、インドネシアではよくこういうおせんべいをごはんと一緒に食べるらしく、おかずが他になにもなくてもこれとお米さえあれば十分!とすらいっていた。

おうちでのごはんで、豪華なおかずとも一緒に欠かさず置いてあるおせんべい。

昔も今も変わらず、みんなにとって欠かせないご飯のおとも。日本でいう何に当たるんだろう?

(まさき りさ)