高円寺にあるカフェ、「ライトサイドカフェ」が、開業して4年目を迎えたらしい。オーナーであり、知り合いの三木さんに会いに、周年パーティーに顔出してきた。

4年という年月。飲食店経営の尺度で測ると、この年月は果たして長いのか、そうでないのか。

4年なんて、あっという間だよ!とか、長いこと続けているね、とか、いろいろな意見が聞こえてきそうだけど、この店のこと、これは、三木さんにしかわからないことなんだろうなぁ。

ひとつのことを、ほぼ毎日、同じ場所で、4年間やり続けることって、どんな気持ちなんだろう。ここまでにいろんなこと、あったろうな。僕がいま、想像できることの、さらにもっとすごいこと、ドラマチックなこと、くやしいこと、いっぱいあったろうな。

このお店の、印象的なのは、アルバイトスタッフが、みんな、良い子だということ。

若い子が多くて、じぶんの進路があっちこっち行くような時期だから、バイトを辞めて次の進路に行く子もいるけど、その後も、カフェにたまに遊びに来たり。またカフェで働き始めちゃったり。

今日の周年パーティにも、たくさんの、カフェのファンが来ていた。なんでだろう。なんで、こんな素晴らしい働き場所を作れるんだろう。

裏側をすべて知っているわけではないだろうから、ここで書いていることは、「そんなことないよ!」って、三木さんに言われそうだけど、それでもやっぱりすごい。真似できること、あるかなぁ。

今度は、その辺を聞きに、カフェに行こう。あ、三木さん、周年記念とともに、誕生日おめでとう。

(平井巧)